2017
10
Jul

Camera

OLYMPUS E-420

電気で動くモノは寿命が短い。古いカメラでも機械的な機構はある程度修理可能でも、電気で動く内蔵露出計なんかが壊れると直せない事が多いみたいで。最近のデジタルカメラなんて全身電気仕掛けだから、一度壊れるとメーカーサポート以外ではお手上げだ。そのメーカーでも内部のコンポーネント毎に丸ごと交換しているみたいで、細かい修理はできないみたいだ。部品の保有期間が過ぎたらどんなに高性能なカメラでも壊れたら直せなくなる。僕が幼い頃、ブラウン管のテレビが壊れると近所の電気屋さんが修理に来て、テレビを分解してテスターでアチラコチラの数値を測って、半田ごてで何某かを交換して直していたのを覚えており。修理というのはかく言うものだと思っていたのだけど、そんな技術は廃れてしまったようだ。

デジカメだけじゃない、デジタル機器は使い捨てが基本スタイル。長持ちしないのは当たり前。設計段階から10年以上の使用は想定されていないようです。むしろあまり長持ちされると新しいモノが売れなくなりメーカーが困るようで。昔噂されたソニータイマーは、今やどこのメーカーの製品にも標準搭載されているようです。

まぁそんな儚いデジカメではありますが、OLYMPUSのE-420は長持ちしています。…と、書いてみて思ったのですが、僕が買ったのは2008年。まだ10年使っていないですね。その間3回くらい壊れてメーカーに修理を依頼しました。電源スイッチの不良、カードスロットの破損など致命的なトラブルをおこしています。やっぱり細かいところが壊れやすいですね。

今までは不死鳥のように蘇ってきましたが、メーカーの部品保有期間も終わったので、今度壊れたら直せないかも知れません。とても気に入っているのに残念な限りですが、まぁ大事に使っていきたいと思っております。

 
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