2017
6
Dec

写真 / カメラ

目下の悩み

目下の悩みは何を買うかだ。ミシンは注文してしまったようだ。これはもう仕方ない。僕が考えていたのは光学機器の方だ。FUJIFILMのX-E3を買おうと思っていたが、やめた。Xマウントのレンズを買うのはやめたのだ。それより、やはりNikkorだ。ウチには既にNikkorのレンズ資産がある。それらを活かせるような道を考えた方がいい。実は今現在、ほとんど50mmしか使ってない。35mm、28mm、20mm、300mmもあるのに、出番があるのは50mmばっかりだ。もっと他のレンズを使ってあげたいのに、動けるカメラボディが少ない。実は50mmと300mmの間にもう一本欲しい。80mm〜200 mmくらいの画角あるとバランスがいいと常日頃から思っているので、今回はNikkor 105mm f/2Dを買おうと思っていたのだが、50mmの使用率が偏って高いという現状のままレンズを増やすのは、あまりよくない気がしてきた。そもそも、れんずは50mm一本あれば良いのではないか?それとも所有しているFマウントのボディ ラインナップ的な問題があるのか。

所有のFマウントのボディは色々あるが、実働に耐えられるのは少ない。デジタルは2台ある。フルサイズとAPS-Cだ。APS-Cの方はファインダーに大き目のゴミが入ってしまって、どうにも気分が萎える。メーカーのサポート期間も終わっているので分解清掃も出来ない。メーカーサポートではなく、修理業者などに相談してみようと思っているが、やはりウチのレンズラインナップを活かすにはフルサイズがいい。APS-Cの出番は、より狭い画角を求められるシチュエーションに限られるだろう。子供の運動会とか、だろうか。どちらにせよ、あまり機会は多くない。

フルサイズの方も、やや古い機種になってきている。そして何よりデカい。標準で縦位置のシャッターがついている機種なので、いわゆる縦位置グリップと言われる部位を取り外す事ができない。使い勝手としてそれはそれでとてもいいのだが、普段カジュアルに持ち歩くには少し抵抗がある。これみよがしに大きなカメラを持っているのはなんだか気恥ずかしいのだ。ただでさえカメラというのは無言の威圧感があるのだが、ことさら大きいとなるとその威圧感が増幅される。なんだかゴールデンレドリバーとか、ドーベルマンとか、大きな犬を連れているようだ。『噛みつくかも知れないよ!噛みつかれたら大変な事になるよ!』みたいな空気を常に周りに醸し出している。実はその威圧感は機種名からも醸し出ていて、この場にもあまり書きたくない。これは手前勝手な自意識過剰に近いモノでもあるのだが。兎に角、もの凄い威圧感を放つカタマリなのだ。

なんだかその気苦労だけで疲れてしまうのだ。若い頃はその威圧感も心地よかったのだが、年齢を重ねてくると少々奥ゆかしさも欲しくなってくる。まぁそんな事もあって、最近は小さめのカメラ、OLYMPUS E-420とかFUJIFILM X-100Tなんかを持ち歩いている。

しかしレンズ資産を活かすことを考えると、フルサイズで、もうすこし小さな犬…、じゃなくて、カメラがいい。

ここまで書いて、とても贅沢な悩みをしている事に気がついた。

悔い改めるべきだ。

 
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