2017
7
Dec

写真 / カメラ

D610だと思う理由

やはりD610だと思う。なぜならば…。

フルサイズとして非常にリーズナブル

ケチな話ですが先ずはそれですよ。実売13万で買えるフルサイズ。ヨドバシのポイントを換算したら約117,000円。 フルサイズとしては破格です。Nikon DXフォーマット機の中級機より安い。そして、主観では性能的に気になるポイントはないです。高感度が6400までって、僕は大体は最低感度で撮ります。D610だったら200、上げても400。まぁ800を使うときもあるかも知れないけど、1600を使うことはほぼ無い。何というか露出の感覚がよくわからないから。シャッタースピードも1/8000なんてほとんど使ったことないですよ。ピーカンで解放撮影?そんな事をした記憶はないです。僕はスポーツカメラマンでもないしミルククラウンを撮りたいワケでもないし。1/4000も使えればOKです。

液晶モニタが動かない

液晶モニタがチルトでもバリアングルでもなく、固定式なのが良いですね。最近のNikonのラインナップを見ると、D850もD750もD500もみんな液晶が動きますね。僕はDSLRに液晶が動く必要性をあまり感じないのですよ。構造的にもライブビューってミラーレスのモノだと思うのですよ。それに機巧はシンプルなほうが良いです。液晶なんて動いたら、壊れそうで嫌ですよ。

変わらないモノが持つ安心感

D610は2013年の10月発売ですよ。つまり5年目に突入している。デジタルとしては息の長いカメラです。メーカーも売れなくなれば生産を終了するでしょう。作り続けているという事は、それなりに売れているのでしょう。つまり使っている人も多い。沢山の人が長い時間をかけてデバックしているようなものです。他人の評価なんてアテにはしたくないモノですが、なんのなくの安心感には繋がります。

フルサイズとしては小型

D610は小型ですよ。D750は近しいサイズですが、D810、D850あたりと比べると小さくて奥ゆかしい。持ち歩くにも苦になりにくい。コレは実際に持ち歩いてみないとわからないが周囲に対しても威圧感が少ないと予想される。小さいカメラは『誉れ感』も少ないのがいい。少しカメラがわかる人が見たときに『なんだエントリーモデルか』という目で見てくれる。僕の事を大したことない奴だなと、見てくれる。実際のところ凡人なので丁度よい。身の丈に合っているとは、こういう事だと思う。

D750の存在

兄貴分のD750は登場時に散々叩かれたもので。名前こそD700の後継を予想されるが、実際の装備はD610の後継と呼べる内容だった。出来の良い兄を持ってしまった妾の子のようだ。D750としてみれば、D650と名付けてくれたらどんなに楽だったろうか。重すぎる使命を課せられてしまったワケだ。その後もD610は市場価値を下げて併売され続けたワケだ。D610を狙う者としては、D750は安心感に繋がる。D620と言う新型が登場する可能性が低いから。ただでさえ、ユーザーの興味はミラーレスに移行しつつあり、SLRはマイノリティ的な立場に追いやられ傾向にある。D6xx代で新型を出してくる可能性は低いと考えられる。NikonはD750に、『誉れ高きD3の遺伝子を持つD700の後継』という表向きの使命と、『D610の引き立て役』と言う裏の使命を与えていたのだ。計算深い話だ。

まぁそんなワケで、捻くれ者の僕は時代遅れのD610に大枚叩こうと画策しているワケです。

 
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