iPhoneのケースは純正に限ります

僕は個人用にiPhone SE、会社支給でiPhone 7を使っていますが。ケースはやっぱり純正が良いと感じています。サードパーティー製は個性があってよいのですが、iPhoneを使っているという喜びがスポイルされるとでも申しましょうか。iPhoneに見合うクオリティを担保できている製品にはなかなか出会えません。

もちろんケースなどに入れずに、フィルムも貼らずに、裸で使うのが一番iPhoneを使う喜びを堪能できるのでしょうが。どうにも落っことして傷でもつけたときのショックから立ち直れる気がしないのですよ。実用品としてボコボコになったiPhoneもそれはそれで美しいのですが。美しいと思える塩梅のボコボコ具合になるまでに時間がかかると申しましょうか。中途半端に傷ついたiPhoneは見窄らしい。その見窄らしい期間を耐え忍ぶのは辛い事なのです。だから僕はケースをつける。ケースは見窄らしくなっても、本体は美しいままである!という、自分を納得させる理由が欲しいから。

せっかくケースをつけるなら、iPhoneの美しさを可能な限りスポイルしないものが良い。すると、純正一択になってしまうのですよね。シリコンもレザーも、純正ケースはiPhoneがiPhone足り得るクオリティを持っている。

そして、僕はAppleに年貢を収め続ける…。いい製品を作ってもらうために、必要な投資なのだと思っています。