2017
24
Feb

生活 / 子育て

40代IT業界人の転職活動 〜悩み編〜

You転職しちゃう?

いや、もうノイローゼになるほど悩んでいます。詳しくは書けませんが今の会社は完全に迷走状態です。何を事業の柱としている会社か全くわからなくなってしまいました。十年前、僕が入社した当時は大手に近いWeb制作会社でしたし僕もそれだから入社したワケで。

しかし、今や見る影もありません。当時は100人近くはいたスタッフも今や20人は切っており制作の部署も消滅しました。当然社内の制作リソースもありません。つまりデザイナーもコーダーも社内には1人もいないのですよ。全体的に制作の仕事が減ったとはいえ既存のお客さまからは制作の相談が舞い込みます。なぜなら表向きには制作会社の看板を下ろしていないからです。でも内部に制作リソースはないのでディレクターが受けちゃった案件は外注頼みです。稟議がおりなきゃ自分でやるしか無い。いや、そもそも制作の仕事受けなけりゃいいじゃないか?って。会社的に少しでも収益を減らしたくないから、舞い込んできた案件を断るという選択肢がないのですよ。残された少ない人数でなんとか案件をこなすもキツくて人はどんどん辞める。人手がなくなりゃ残った人数で案件こなさなきゃならなくてますますキツくなる。でも会社的には少ない人数で同じ仕事できりゃ万々歳なワケです。それで会社的に売りが立っていれば立派なブラック企業なんでしょうが不思議なことに赤字続きなワケですよ。理由は売りが立たない新規事業にお金をつぎ込んでいるから。

安定した自社サービスを立ち上げたいのはわかります。それほど手間をかけなくとも収益の出る錬金システムを持っている企業はやっぱり強いですから。そんな事は平社員の僕でもわかりますよ。また、爆発的に成長する可能性を感じさせるITビジネスを立ち上げるフリでもすれば、投資家の方々が騙されてお金を出してくれるのも理解できます。でも結果的に爆発的な成長など見込めなくて、ただ『フリだけ』していたのだということに気づかれれば、早々に見切りをつけられるでしょう。そしたらまた次のパトロンを見つけてきますか?社名を変えて同じことをしてみますか?そりゃペテン師ってヤツですよ。

上が考えている事業計画書は僕なんかが見ても現実性に欠いた稚拙なモノに見えます。同じような資料を毎日見せられてミーティング、ミーティング、ミーティング…。毎日僕の時間を何時間奪えば気が済むのだろうか。僕は暇だと思われているのでしょうか。既存顧客とは別に新規で売りを立てるといっても、具体的に何をしたら良いか全く見えないまま時間だけ過ぎます。既存の制作案件はどうするのか?そっちに注力させてくれるなら全力でやりますよ。それならそれで邪魔をしないでもらいたいものです。しかし、その旨をオブラードに包んで上に話しても言語形態が異なるかの如く全く伝わりません。

まぁそんなこんなでボーナスも何年も満足に出ておりませんし仕事のモチベーションも全くあがりません。身を粉にして、クライアントの為、自社の為に制作に従事しても会社的に売りが立たないとなれば何をする?他社クラウドサービスの仲介販売?テレアポ?飛び込み営業?不特定多数の送信先にメルマガを送る?これから先何をさせられるかわからないまま会社に残るか、10年で得られた制作実績を引っさげて新天地を目指すか?いよいよ僕にも選択の時がやってきたのかも知れません。

もっともどちらの道も険しいでしょう。僕は現在42歳、いいオッサンですよ。景気良く会社を辞めて次の勤め先が簡単に見つかるとも思えません。しかも僕には家族がいます。その場の感情にまかせてカジュアルに辞めるわけにもいきません。いやぁコリャぁ困ったなぁ。

もうかなりのノイローゼ状態です。会社のコト、生活のコト、自分のコト、考え出すと先行き夜も眠れなくなってきました。信頼できるお医者さまにも相談しましたが、恐らくこのままいくといわゆる鬱になるのでしょう。会社に残る決断をしている(ように見える)仲間には申し訳ないのですが、溜まりに溜まった有給をフル動員して、身体を休めつつ新天地を目指す準備を進める事にしました。

さぁ!40代IT業界業界人の転職活動!イッチョいくぜ!

 

 

 
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