生活

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和柄の巾着

朝の通勤の電車の中で小さい巾着を落とした。いつも携帯電話、私物のiPhoneSEと会社支給のiPhone7を入れている和柄の巾着。iPhoneは手に持っていたので、落としたのは巾着だけ。新富の大野屋総本店で生み出された手作り品。まぁそんなに価値のあるもんじゃない。なくなったからといって、金銭的なダメージはない。だけどモノが意図せず自分の元を離れていくのは精神的なダメージがある。御縁が切れてしまうのは、ヒトでもモノでも寂しい。夜、帰宅時に新富町の駅で巾着の事を思い出した。まぁ価...
戯言

家賃保証会社ってなんだ?

家賃保証会社ってなんだ?『いろんな割引が使える◯◯クラブに入会できる?』『なぁんて素敵なクラブよ?』ラジオで盛んに流れる軽快なCMを何気なく聞いていて思った。家賃保証会社ってなんだ?賃貸住宅を借りる際は当然家賃を払う。貸手はその人に家賃の支払い能力があるのかどうか本当のところがわからないので、自分を保証してくれる保証人を立てなければならない。もし家賃を滞納した際は保証人に支払い義務が生じるので、親だったり親族だったり特別に親しい間柄になる。僕が昔、賃貸住宅を契約した際は父に保...
生活

持株会のお誘い

親会社、Z社のグループ会社になったのだが、持株会のお誘いがきて説明会に参加して来た。まぁつまり、給料の任意の金額を自動的に天引きして、親会社の株を買いませんか?という提案だ。都合の良い話に聞こえるが、実際、個人でやるより美味い話のようだ。僕は数字は苦手だ。難しい話はよくわからん。ドルコスト平均法という手法で株を買うらしい。株価が低い時はたくさん買えるし、高い時はあまり買えない。配当金は自動的に追加投資にまわされるようだ。そして自社からの奨励金が10%出るらしいので、よっぽどの...
生活

電車の中でネクタイを締めた野良猫にあった

帰宅途中の電車の中、例のLogitechK480にiPhoneを2台立ててテキストを打っていた。混んだ電車ではなく、空席もあちらこちらにある。僕も座席に座って、落ち着いてキーを打っていた。富士見台の駅でドアが開いて、一呼吸した時、斜向かいに座って寝ていたお兄さんが慌てて立ち上がって動き出した。僕の目の前をサッと通りすぎた時、iPhoneが目の前から消えて宙を舞い、床に落ちた。慌てて降車したお兄さんが引っ掛けたようだ。僕がiPhoneを拾い上げてドアの方を見ると、下手人のお兄さ...
生活

(ご挨拶)アデニウム武蔵◯◯◯理事会の皆様へ

先日、『(ご挨拶)アデニウム武蔵◯◯◯理事会の皆様へ』というメールが届いた。まったく身に覚えがない。本文の一部は一部は後述しますが、おそらくマンションの理事会の会合が開かれ、その時に口頭で伝えられたアドレスに議事録的に送信されたものと推測されます。悪意などはとくに感じられません。送信者側にとっても未達者側にとっても、これはトラブルの種になりそうな予感がします。『誤送信してますよ』と教えてあげるのが親切というものだろなぁ、と考えまして。月曜の朝一で誤送信の連絡メールを書き出しま...
生活

外来種の駆除

井の頭恩賜公園で外来種の駆除を行なっているらしい。外来種とはブラックバス、ブルーギル、アメリカザリガニなど。彼らは故郷を離れても生活していけるだけあって色んな意味で強い。日本古来からいた先住民族たちはとても敵わないから、ニンゲンの手で外来種の力から守ってあげないとならない。そんな、大義を掲げた大量殺戮を行う。まぁ殺戮がよいか悪いかわからないけど、外来種が強くて在来種が虐げられる現実は間違いない。そしてコレはニンゲンの世界でも起きている。相撲だってモンゴル勢に押されっぱなしだ。...
生活

少子高齢化

毎月行く理髪店に大きな水槽があって、アロワナという魚が悠々と泳いでいる。5年くらい飼育しているらしい。このアロワナという魚、体に対しての脳の割合が多く、つまりアタマの良い魚らしい。そして人工繁殖がとても難しいという。狭い水槽の中で子孫を増やしても、明るい未来が訪れないのがわかっているようだ。飼い主が水槽を大きくしてくれるだろうとか、里親をさがしてくれるだろうとか。確度わからない要素は期待しないようだ。だから水槽の中での人工繁殖はとてもむずかしいらしい。考えてみれば、ニンゲンの...
生活

必要もないのに病院に近づいてはならない

僕は医者でもないし、医療従事者でもない。医学的な知識もないが、ひとつだけ言えることがある。医者と医療を過信するな。予防医療なんてのは嘘っぱちだ。具合も悪くないのに病院になんて行ってはダメだ。病院に行くのは具合が悪くなってからでいい。なぜなら、医療はビジネスだから。患者がいないと困るから、医者は健常者を患者にする。そして医者の言葉というのは強力な言霊が含まれている。さらに数値や科学的な論証で武装されてきたらもう素人では立ち向かえない。健常者はたちまち病人にされてしまい、医者が健...
生活

経済戦国時代

おそろしい世の中だ。世界は戦国時代から平和になんてなっていない。信長や家康の世界では血を血で洗う争いをしていた。土地と命の奪い合い。獲物は太刀で成果の単位は血と生首だった。今は日本刀がパソコンとか情報に変わって、札束で札束を洗う戦いが繰り広げられている。まったく平和になっていない。そりゃ自殺者も減らないワケだ。戦国時代はキッチリと殺してもらえたけど、今の世の中は札束で斬られても実際には死ねない。キチンと自分で死ななければならない。こんな世の中なら自分で死ぬ前に腹いせに他人を殺...
生活

人間レベルと通勤電車

昨日は人身事故で散々でしたが、今朝も気をとりなおして早起きした。昨日より更に早く、六時台に家を出てみる。神社の灯籠にまだ灯りがともっており、シャッターを切る余裕すらある。電車もやはり空いているが、座れるほどではない。さらに早い電車に乗れば、確実に座れるだろう。6時42分、保谷始発新木場行き。コレだ。コイツに乗れれば確実に座れる。問題は7時半に会社に着いてしまう事だが…。タイムカードを切ったら多分早朝手当がついてしまう。遅刻して叱られるのは若い時に経験したが、早く会社に来て叱ら...
生活

人身事故

少し早起きして1本早い電車に乗ろうと思い。いつもより人通りの少ない駅までの道を気持ち良く歩いて来たものの…。人身事故だとかで駅前は大混雑。駅にすら入れません。列のすぐ横には喫煙所があり、煙は吸わされるわ、列の後ろに心の不自由な方が奇声を発しているわ。早目に起きて準備した英気を、混雑のストレスと戦うなんてクダラナイことに使うしかない憤り感はどこにぶつけたらよいものか…。携帯電話で話しながら通り過ぎるおじさんが『おもいっきりぶっ飛ばしてやろうかと思った…』なんて言葉を発していた。...
戯言

財布をなくした

財布をなくした。財布といっても小銭入れだ。現金はあまり入っていない。多分合計1000円未満だろう。カードも免許証も定期も入っていない。ただ家と車の鍵が入っていたが、財布に入れていたのは予備だったので致命的ではない。財布をなくした割には生活へのダメージは少ないが、メンタル的なダメージはある。朝の通勤時、新富町の駅でPASMOのチャージをする際にカバンの中で該当の物件を見た気がするが、その時は長財布の中にあったお札を使った。でもその時に無くした以外考えられない。夕刻、駅に行って遺...
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