Surface Go 実戦配備

USB-Cが結構便利かも知れない
週末で一通りの設定を済ませましたので、本日より実戦配備です。デスクトップで作成したPPTのデータを持ってクライアントのところで軽いプレゼン。ホントはいつものMacBook Air 11を使おうかと思ったのですが、会社にDELLのUSB-Cアダプタがありまして。D-sub15とHDMIの出力が可能でしたので急遽Surface Goを使うことにしました。USB-Cは不便かと思っていたのですが、ひょっとするとこれからの時代は結構便利なのかも知れませんね。…もっとも、周辺機器はいろいろ買い直さねばなりませんが…。

Surface Goは意外とバッテリーが持たない
朝、電車の中で軽く文章を編集して、あとは会社でFirefoxの設定をいじったりデータを移したり、トータルで1h程度使いましたが、バッテリーインジゲーター上では残量50%ほどになってしまいました。早っ!タブレットの感覚でいましたが、スタミナ性能は思った以上に低いようです。

現在、JPタワーのロビーでこの文章を書いていますがバッテリー残量55%。途中で力尽きることはないとは思いますが…。若干の不安を抱えながら、これから行ってきます。

…で、行ってきました。

プロジェクタに接続してのPPTとブラウザによるWebサイトの紹介、約50分。現時点でのバッテリー容量、残り18%。稼働時間にして45分と表示されています。やっぱり結構いい勢いで減りますね。幸いSurfaceはUSB-C経由での充電が可能で、2.1A以上の出力があればモバイルバッテリーでも可動できるようです。最近の喫茶店だとUSBポートがあったりするので、最低でもUSBケーブルだけは持ち歩くようにしたいところです。

ひょっとすると非力かも?
PPTで全画面プレゼンしながら、隣の仮想デスクトップでブラウザのタブを5~6個開いて、左右に切り替えながら使いましたが、動作は少し引っかかるのが気になりました。iPhoneのテザリングでしたので、回線的な問題もあったのかも知れませんが…。やはりハードウェア的なパワー不足があるのかも知れません。

まぁこれがら毎日ゴリゴリ使っていきますので、気になったことは綴っていきたいと思います。