
鉛筆が足に刺さった話
先日、鉛筆が足に刺さった。足の裏から刺さって甲から突き抜けるという串刺し状態、結構なバイオレンス体験だ。事件が発生したのは部屋の掃除中、子供がダンボールで制作した作品たちを処分していた際だ。全部バラすのが面倒なので適当に重ねておき、右足で押しつぶした。そこそこな強度もありそうだったので結構な勢いをつけて床まで踏み降ろしたのだが、ダンボールの中に『尖った鉛筆』が仕込まれていたようで、その鉛筆が勢い余って足に突き刺さったというワケだ。鉛筆が貫通した足を眺めるというのは想像より日常...